今回の記事では、関東最強と称される開運パワースポットを紹介します!
東国三社(とうごくさんしゃ)である「鹿島神宮」「香取神宮」「息栖神社」はご存知ですか?
東国三社巡りを知ることで、あなたの今後の開運パワーが爆上がりすること間違いなし。
これは意外と簡単に誰でも実践できることばかりなので、お金が増えたり幸福度指数を高められたりメリット尽くしになりますから、ぜひ参考にしてみてください。
東国三社とは(伊勢神宮に匹敵するパワースポット)

東国三社(とうごくさんしゃ)とは「鹿島神宮」「香取神宮」「息栖神社」の三社を指し、いずれも1000年以上の歴史があり関東を代表する格式の高い神社です。
三社それぞれが「示し」「守護」「勝利」といった異なるご利益を持っており、すべてを巡ることで全体的な運気の底上げが期待できるのです。
それぞれの場所を地図上で結ぶと、直角2等辺三角形が形成され、この三社を結ぶ線上トライアングルエリア内には強力なパワーが発生します。
人生に迷った人にご利益を授けてくれるとも言われている伊勢神宮に匹敵するすごいパワースポットなんです。
自然が豊かでエネルギーが満ち溢れる場所には、歴史ある神社や仏閣が存在するイメージがありませんか?
江戸時代から続く東国三社巡り
東国三社には霊山や湧水、異なる磁場を持つ場所など、様々な要素が組み合わさったパワースポットがあります。
これらの場所を訪れることで、様々な御利益が期待されるとされ、その中でも東国三社は異なる場所から集まるエネルギーが話題となって注目を集めているのです。
江戸の人々も信仰するため【東国三社巡り】を少旅行として楽しんでいたのでしょう。
東国三社巡りの参拝順序
東国三社巡りに正しい参拝の順番があるかというと、「この流れで参拝しなければいけない」という正式な順番はありません。
ご自分の都合に合わせてお詣りされると良いでしょう。
ただ、万葉集で人気の歌人『大舎人部千文』は覚悟の歌として「鹿島立ち」を残しています。
霰降り、鹿島の神を、祈りつつ、皇御軍に、我れは来にしを
楽しい万葉集より引用
「鹿島立ち」という言葉があるように1番目に鹿島神宮を参拝する方も多いですね。
関東最強パワースポットと呼ばれる理由
東国三社の「香取神宮」「鹿島神宮」「息栖神社」は古くから国家鎮護や武運の神として朝廷や武家から厚く信仰され、
特に東国(関東地方)を守護する神々として重んじられてきました。
東国三社巡りは強力なエネルギーが流れる開運ルートとして多くの人が訪れています。
謎のトライアングルゾーン
東国三社の位置関係を地図で見てみましょう。
この三社を結ぶトライアングルの位置関係からほぼ二等辺三角形になっていることがわかるでしょう。
この謎のトライアングルゾーンでは不思議な体験談が多く存在します。
- 強力なパワーの後押しで事業がV字回復しました。
- トライアングルゾーンに入ると雨が急に止みました
- 夢を実現するためのパワーをもらえました。
- 旅行の疲れが出ていたが、参拝後は身体が嘘のように軽くなりました。

要石(かなめいし)
大地震をもたらす大ナマズを地中に抑え込むために設置された要石は、鹿島神宮と香取神宮の両方に存在します。
要石は『土地を鎮める役割を持っている』と継承されています。
要石の大きさは相当なもので、それぞれが地中でつながっているという伝説も語られています。
鹿島神宮では「大ナマズの頭」を、香取神宮では「大ナマズの尾」を押さえているとされています。
この要石の付近では『暖かく感じたり』『空気を見通すくらい目が冴えきった』など不思議な体験が数多く、報告されています。
相当なパワースポットであることが「Googleクチコミ」や「じゃらん口コミ」の評判を見ると伺えます。
東国三社である息栖神社には要石がなく、同じパワーストーンである神様が力比べをした『力石』があります。
鹿島神宮(全国600社の中の総本山)

関東エリアで「神力パワーがやばい開運神社」として名高い鹿島神宮(かしまじんぐう)はご存知でしょうか?
鹿島神宮は創建は紀元前660年とされ名だたる武将が信仰し勝利を収めたことでも有名です。
そんな鹿島神宮では「怖い・いかない方がいい」といった噂がネットやSNSで見かけませんか?
確かにエネルギーが強い神社で境内には多くのパワースポットが点在しているので紹介していきます。
最強パワースポット鹿島神宮の見どころ!

鹿島神宮(かしまじんぐう)は東京ドーム15個にも及ぶ広大な敷地に金運、開運パワースポットが点在しています。
金運アップや運命開花を望むなら、ぜひ鹿島神宮を参拝してご神徳を授かりましょう。
- 金運呼ぶご神木
- 枯れない御手洗池
- 夕日に染まる『西の一之鳥居』
- 謎が多い要石
- 天下人が奉納した奥宮
徳川家康が関ケ原の戦いで勝利して奉納した奥宮へ向かう奥参道では樹齢が約1,300年ともいわれている「ご神木」がそびえています。
美しい夕焼けスポットである『西の一之鳥居』は開運待ち受け画面として人気を集めています。
「怖い・いかない方がいい」とはあまりにも強いご神徳ら口コミや評判でイメージだけが独り歩きしたのでしょう。
- 鹿島神宮
- 〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2360-1
- 総武快速線 鹿島神宮駅 徒歩10分
- 参拝時間 24時間
- 神符守札授与所 8:30~16:30
- 御祈祷受付 8:30~16:30
- 鹿島神宮宝物館 9:00~16:00
『怖い・やばい』と言われる理由
『怖い・ヤバい』といったいなぜこのような噂がたっているのでしょう?
鹿島神宮が『怖い・ヤバい』と言われている理由を以下2点解説していきます。
=賜るご神徳が強力=
古くから勝負や成功を収めた信仰者が多く、『怖いくらいご利益を授かれる』と口コミで広まった
=磁場がレイライン上にある=
東国三社は互いの要石がレイラインで結ばれて強いパワーを出している
鹿島神宮のパワーの強さから感覚が敏感になったり、不思議な体験をする方が多くおられます。
ご神徳は良いパワーで満ちているため、危険なことはないと言えるでしょう。
開運待ち受け画面がアツい!

鹿島神宮(かしまじんぐう)の『鳥居・拝殿・ご神木・要石・御手洗池』を待ち受け画面にすると開運効果が得られます。
強いご神徳からスマホ画像でさえも金運上昇効果が受けられるということでしょう。
日本の始まりの神、武甕槌大神
鹿島神宮の主祭神は、日本神話に登場する武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)という日本の始まり作った神様です。
武甕槌大神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)と共に、日本の建国に大きく貢献したと言われています。
Jリーグ、鹿島アントラーズも邪気を払い、勝運を望み、毎年【鹿島神宮必勝祈願】を行っています。
鹿島神宮の基本情報
所在地 | 〒314-0031茨城県鹿嶋市宮中 2306-1 |
電話番号 | 0299-82-1209 |
御朱印受付時間 | 8:30~16:30 |
駐車場 | 無料:55台 有料:210台 |
香取神宮(千葉最強の開運パワースポット)

千葉県北部に位置する香取神宮(かとりじんぐう)は、関東エリアでも最強の呼び超え高いパワースポットです。
香取神宮は下総国の一宮の格式を授かり、全国に400社もある香取神社の総本社です。
『怖い・ヤバい』千葉最強の開運パワースポット
勝負運や開運のご利益で知られる香取神宮では、「怖いほどのエネルギーを感じた」という不思議な体験が話題です。
また、鹿島神宮と息神神社と合わせて「東国三社」と呼ばれ香取神宮は『東国三社巡り』を締めくくる重要なポイントです。
東国三社巡りのご利益は「伊勢神宮に詣でたのと同じご利益がある」と言われています。
3000年近い歴史を刻む香取神宮、『怖い・やばい』と呼ばれる噂も紹介していきます。

香取神宮の境内は広く、歴史的な建物や自然から張り詰めた空気に包まれており、他の神社とは異なる厳粛な雰囲気が漂います。
その張り詰めた空気感から参拝者から『怖い』『やばい』と言われる原因になっているのかもしれません。
- 要石の下に強力な龍脈がある
- 奥の宮の神気が強すぎる
- 軍神を祀っている
- 要石の周辺が温かい
香取神宮(かとりじんぐう)は目には見えない強大なエネルギー、スピリチュアル的な要因に由来しているのだといえるでしょう。
- 香取神宮
- 千葉県香取市香取1697-1
- 東関東自動車道佐原香取ICから車で5分
- JR成田線 佐原駅 タクシー10分
- 授与所・御朱印受付 8:30~17:00
- 祈祷受付 16:30まで
- 宝物受付 16:00まで
香取神宮のご利益
香取神宮(かとりじんぐう)は、勝負運のご神徳が授かれることでが有名です。
「武道・仕事・スポーツ」など人生の大事な場面で力を授かれる神社として信仰されています。
御祭神である経津主大神(ふつぬしのおおかみ)は、日本神話に登場する神様で物事を断ち切る決断力や邪気を払う力を持つとされています。
- 意思を固める場所
- 道を切り開く場所
- 勝負祈願をする場所
香取神宮のおすすめポイント&見どころ
香取神宮は、下総国(千葉県北部)に位置する一宮(下総国で最も格式の高い神社)で、全国に約400社ある香取神社の総本社です。
1000年もの歴史を刻む御神木である長寿の大杉、春には神聖で清々しい桜が咲き誇り、秋には香取の森が赤く染まります。
境内に広がる『香取の森』は広大な神域として自然に溢れ、長寿の大杉、桜の名所、など人々が集まり信仰される重要な要素になっています。

この香取神宮は、手相芸人としても活躍する島田秀平さんの著書「全国開運パワースポットガイド」の中で、金運アップにおすすめの神社として紹介しています。
島田秀平さんは、全国のパワースポットを訪れる中でも香取神宮のスピリチュアルな力を『要石』で強く感じたと述べています。
香取神宮の基本情報
所在地 | 〒287-0017千葉県香取市香取1697-1 |
電話番号 | 0478-57-3211 |
御朱印受付時間 | 8:30~17:00 |
駐車場 | 無料:260台 |
息栖神社(日本三大霊泉のパワースポット)

スピリチュアルなパワースポットとして注目を集めている息栖神社(いきすじんじゃ)をご存知でしょうか?
東国三社の一翼を担い息栖神社は、古くから強い浄化と導きの力が宿る神社として崇敬されてきました。
「鹿島神宮・香取神宮・息栖神社」の東国三社は、古代から国家を守る神として祀られており、巡拝することで開運の流れを引き寄せるとされています。
江戸時代には息栖海岸など水郷として水運や水上交通が発展し、利根川は物資だけでなく『東国三社巡り』への参拝者にも利用されました。
日本三大霊泉のパワースポットは幸運サイン

息栖神社(いきすじんじゃ)のパワースポットに大きく関わっているのが、日本三大霊泉のひとつである忍潮井(おしおい)の存在です。
忍潮井は海の中から真水を湧き出させる不思議な井戸で息栖神社同様に2000年以上の歴史を有します。
井戸の底にある「男瓶」と「女瓶」は、のぞき込んで見えると幸運のサインとされ開運のご利益を授かれるのだとか。
境内奥の湧き水から、お水取りとして同じ霊泉をいただくことが可能で、持ち帰ったご神水を神棚にまつれば開運効果に期待できるでしょう。
精霊が宿る招霊(おがたま)の木

息栖神社(いきすじんじゃ)の境内にそびえる「招霊の木」が放つスピリチュアルな力が関係していると言われています。
招霊の木には古くから『幸運をもたらす精霊が宿っている』と記録が残っており、そっと手をかざしたり願いを込めて触れる人が後を絶ちません。
神々の遊びの場

境内に静かに佇んでいる力石(ちからいし)も見どころのひとつです。
力石は、かつて若者たちが神前で力を競い合った神聖な石で、心身の鍛錬と信仰が一体となった特別な場所です。
- 息栖神社
- 〒314-0133 茨城県神栖市息栖2882
- JR総武線(成田廻り) 小見川駅下車、タクシーで10分・徒歩30分
- 社務所 午前8時30分~午後4時
- 御朱印受付 午前9時~午後3時30分
息栖神社の御祭神
息栖神社(いきすじんじゃ)の主祭神は、古くから結界を司り悪しきものの侵入を防ぐ守護神として信仰されてきた久那斗神(くなどのかみ)です。
日本神話では黄泉の国からの災いを封じた神とされ、「邪を祓い、場を清める力」を持つスピリチュアルな存在として語られてきました。
息栖神社のご利益
息栖神社(いきすじんじゃ)は、下記のように多数のご利益が授かれます。
「金運・交通安全・厄除け・勝負運・浄化」
「道をひらく」「不要な縁を断ち切る」といった願いに強く応えてくれる神社であり、人生の転機や新たなスタートを控えている人におすすめといえるでしょう。
息栖神社の基本情報
所在地 | 〒314-0133 茨城県神栖市息栖2882 |
電話番号 | 0299-92-2300 |
御朱印受付時間 | 9:00~16:00 |
社務所開設 | 8:30~16:00 |
駐車場 | 無料:50台 |
まとめ
いかがでしたか?今回は、関東最強といわれるパワースポット「東国三社」についてご紹介しました。
地球に無数に点在する特別な力のある場所をパワースポットの中でも、関東最強といわれる「東国三社巡り」。
エネルギーの浄化、勝運の導き、運気を好転させる目的としスピリチュアルスポットを巡ってみてはどうでしょうか。
週末やお休みを利用して参拝すれば幸運を呼び込むでしょう。
占ってみるなら
金運を引き寄せ、今よりも少しでも豊かに過ごすためにおすすめなのが、金運のプロによる個別占いです。
お金があれば心にも余裕が生まれ、より充実した人生を過ごす事が出来ます。
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