今回の記事では、関東最強と称される開運パワースポットを紹介します!
御利益神社を知ることで、あなたの今後の開運パワーが爆上がりすること間違いなし。
これは意外と簡単に誰でも実践できることばかりなので、お金が増えたり幸福度指数を高められたりメリット尽くしになりますから、ぜひ参考にしてみてください。
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東国三社とは(伊勢神宮に匹敵するパワースポット)
東国三社(とうごくさんしゃ)とは、茨城県にある「鹿島神宮」と「息栖(いきす)神社」、千葉県にある「香取神宮」の三社をまとめた呼び名をいいます。
それぞれの場所を地図上で結ぶと、直角2等辺三角形が形成され、
この三社を結ぶ線上トライアングルエリア内には強力なパワーが存在して、
人生に迷った人に御利益を授けてくれるとも言われている伊勢神宮に匹敵するすごいパワースポットなんです。
自然が豊かでエネルギーが満ち溢れる場所には、神社や仏閣が存在するイメージがありますが、
一方では、霊山や湧水、異なる磁場を持つ場所など、様々な要素が組み合わさったパワースポットもあります。
これらの場所を訪れることで、様々な御利益が期待されるとされ、その中でも東国三社は異なる場所から集まるエネルギーが話題となって注目を集めているのです。
それでは、日帰りで東京からアクセス可能な関東最強のパワースポットでもある「東国三社巡り」について紹介していきます。
関東最強パワースポットと呼ばれる理由
謎のトライアングルゾーン
まず、東国三社の位置関係を地図で見てみましょう。
この三社を結ぶトライアングルの位置関係からほぼ二等辺三角形になっていることがわかりますね。
この謎のトライアングルゾーンでは不思議なことが起こったり、強力なパワーが存在し、”夢を実現するためのパワーをもらえる”という噂が言い伝えられています。
「要石(かなめいし)」
言い伝えによれば、地震を引き起こす大ナマズを地中に抑え込んでいるとされる要石は、鹿島神宮と香取神宮の両方に存在し、土地を鎮める役割を持っていると考えられています。
要石の大きさは相当なもので、それぞれが地中でつながっているという伝説も語られています。
鹿島神宮では「大ナマズの頭」を、香取神宮では「大ナマズの尾」を押さえているとされています。
この要石をお参りすると、未知を見通す目である第6のチャクラが鍛えられるとも言われているそうで、相当なパワースポットであることがわかると思います。
鹿島神宮(全国600社の中の総本山)
最強パワースポット鹿島神宮の見どころ!
茨城県の鹿島神宮は、関東エリアで最もパワフルなパワースポットのひとつです。
この神宮は、日本最古とされる神社のひとつで、創建は紀元前660年とされています。
主な祈願事項は勝利と成功への祈願であり、また、縁結びや安産についても祈願ができると言われています。
鹿島神宮は、静かな森に広がる本殿や奥宮など、多くのパワースポットが点在する神社で、茨城県の鹿嶋市に位置し、
創建は紀元前660年とされており、日本最古の東国三社のひとつと言われています。
鹿島神宮の主祭神は「武甕槌大神(タケミカヅチノカミ)」で、武道の神として崇拝されており、雷、剣、相撲、地震の神ともされ、特に大ナマズを制する逸話が有名です。
日本神話においては、「建御名方(タケミナカタ)」と相撲で力比べをして、勝利したという伝説が残っており、
この壮大なエピソードは両国国技館にも「国護りの力比べ」として描かれています。
引用元:鹿島神社公式HP
神話によると、日本の初代天皇となる彦火火出見(ひこほほでみ)が日本を統一する旅の途中で、熊野の土地神の毒に襲われて、彼の軍勢は次々と倒れていきました。
この窮地を救ったのが、武甕槌大神(タケミカヅチノカミ)であると言われております。
神剣「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」の神聖な力によって、彦火火出見の軍は奮い立ち、勝利を収めることができました。
その後、彦火火出見は神武天皇として即位して、感謝の意を込めて鹿島神宮を建立することになりました。
武甕槌大神(タケミカヅチノカミ)が根付いた土地、この鹿島地方は、初代神武天皇を救った神が守護している土地とされ、”すべての始まりの地”として語り継がれているのです。
スポット情報
住所:〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2360-1
最寄駅:鹿島神宮駅
営業時間:24時間(参拝時間),8:30~16:30(神符守札授与所),8:30~16:30(御祈祷受付),9:00~16:00(鹿島神宮宝物館)
鹿島神宮のご利益
鹿島神宮の「武甕槌大神(タケミカヅチノカミ)」と香取神宮の「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」は、日本の神話においても、天孫降臨に先駆けて行動しました。
彼らは鹿島市の明石の浜から地上界に現れ、かつて日本を支配していたオオクニヌシから国譲りの約束を取り付け、
日本の平定に貢献したことから、鹿島の土地に根付いたとされています。
現在でも今もなお、彼らは日本神話の中で最も力強い武神であり、勝利の神として尊ばれています。
鹿島神宮の武道場には、鹿島大明神に捧げられた掛け軸が多数掲げられており、Jリーグの鹿島アントラーズも必勝祈願を行っています。
主なご利益は、勝利祈願・必勝祈願です。
また、鹿島神宮の御神宝である常陸帯(ひたちおび)には、縁結び、安産祈願にも神聖な力があると信じられています。
「令和の大改修」国指定文化財として2026年まで進行中
引用元:鹿島神社公式HP
鹿島神宮では、現在12年に一度の大祭である「鹿島神宮式年大祭 御船祭」を迎えるために、2026年までのおおよそ7年間にわたって、
国指定文化財である幣殿、拝殿、奥宮、楼門の修復工事である「令和の大改修」が進行中です。
鹿島神宮境内の見どころ&おすすめポイント
鹿島神宮の面積は、東京ドームおよそ15個分にも及ぶ広大な境内を誇っており、その中には多くの見どころが点在しています。
歴史的には、源頼朝や徳川家康など、名だたる武士たちが参拝に訪れた場所として名高いスポットとなっているようです。
また、境内の中には600以上の異なる種類の植物が自生していて、周囲を囲む高い木々も繁茂して、シイやタブ、モミなどの樹木が立派に成長しています。
鹿島神宮の歴史とともに育ってきた名木が、樹叢(じゅそう)として集まっていて、茨城県の天然記念物に指定されているため見応えは抜群です。
また、多くの植物は季節によって異なる美しい姿を見せ、訪れる観光客や参拝者に楽しみを提供しているのでおすすめポイントです。
奥宮へ向かう参道は約300メートルにわたって続いていて、この参道は鹿島神宮の森林エリアのその美しさから「極相林」と称されています。
奥宮に到着すると、鹿島神宮の境内案内の看板が立っており、そこには鹿島七不思議についての情報が掲載されているのでチェックしてみましょう。
- ①要石 その根底深くて図り知れずという
- ②御手洗 池の深さ大人小人によらず乳を過きずという
- ③末無川 川の水 流れ行くほど追々かれて行末知らず
- ④藤の花 御山の藤の花の多少によりその年の豊凶を予知すること
- ⑤海の音 浪の響が北の方に聞えれば日和。南に響けは雨降るという
- ⑥根上りの松 すべて御山の内の松 幾度伐れども伐り跡に芽出て枯れることなし
- ⑦松の箸 鹿島の松で作る箸は松脂の出たことなしという
鹿島神宮の基本情報
営業時間は公式HPでご確認ください。
所在地 | 〒314-0031茨城県鹿嶋市宮中 2306-1 |
電話番号 | 0299-82-1209 |
御朱印受付時間 | 8:30~16:30 |
香取神宮(千葉最強の開運パワースポット)
勝負の神様!千葉最強の開運パワースポット
千葉県北部に位置する香取神宮は、関東エリアでも屈指のパワフルなスポットです。
この神宮は下総国の一宮であり、全国に400社もある香取神社の総本社です。
また、茨城県の鹿島神宮と息神神社と合わせて「東国三社」と呼ばれていて、その力強さは伊勢神宮に匹敵するほどで、関東エリアで非常に有名なパワースポットになっています。
千葉県香取市に位置する「香取神宮」は、鹿島神宮・息栖神社と共に「東国三社」として知られています。
この神社は「関東屈指のパワースポット」としても評価され、遠方からも多くの方が訪れる人気のある神社です。
3000年に及ぶ歴史を誇る香取神宮の由緒ある魅力について紹介していきます。
引用元:香取神宮公式HP
香取神社(千葉県香取市)は、香取神社全体の総本社で、その歴史は古く、約2,600年前まで遡ります。
この神社は、伊勢神宮や鹿島神宮と並び、神宮の名称を冠することを許可された数少ない神社の一つです。
こちらの神社では、日本書紀にも登場する武術の神様である「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」が祀られており、勝運や交通、災難除けなどのご利益があるとされています。
鹿島神宮とともに、関東地方を守護する守護神でもあり、千葉県一の霊力を有するとされています。
神話によれば、香取の御祭神である経津主大神は、高天原(天上の神々の国)を治めていた天照大神(伊勢神宮・内宮の御祭神)の息子でした。
彼は葦原中国(現在の日本)を治めるべきだと考え、その使命に応じています。
スポット情報
住所:千葉県香取市香取1697-1
最寄駅:東関東自動車道佐原香取ICから車で5分
営業時間:授与所・御朱印受付の時間(通常)は8:30~17:00、祈祷受付は~16:30、宝物受付は~16:00
香取神宮のご利益
千葉県の最も力強いパワースポットとされる香取神宮は、「決意を固める場所」としても有名です。
仕事運や新たなスタートを切る方々には、道を開くお力添えがあるとされています。
また、霊剣や布都御魂(ふつのみたま)の神格化した力を宿す刀剣の神様も祀られており、人生の大勝負に臨む方にもおすすめです。
さらに、厄払いや縁結びにもご利益があると言われています。
香取神宮のおすすめポイント&見どころ
香取神宮は、下総国(千葉県北部)に位置する一宮(旧国地域で最も格式の高い神社)で、全国に約400社ある香取神社の総本社です。
1000年もの歴史を刻む大杉の御神木があり、桜馬場では見事な桜が咲き誇り、秋には美しい紅葉が広がります。
香取の森として指定されたこの神域は、手つかずの自然に溢れ、歴史的にみても鹿島神宮とともに関東を守り続けてきた香取神宮は、特別な格式を備えています。
引用元:香取神宮公式HP
楼門は、本殿と同じく幕府によって建造され、1700年にまで遡り、その価値から重要文化財に指定されています。
三間一戸の構造であり、純和様の様式が取り入れられ、丹塗りが施されています。
楼上の神額は鹿島神宮と同様で、海軍大将であった「東郷平八郎」による書であります。
楼門内に安置された随身は一般的に「左大臣右大臣」と呼ばれています。
正面から右に位置する老人像は「竹内宿祢」であり、左に位置する壮年の像は「藤原鎌足」であると伝えられています。
桜上の額もまた、東郷平八郎による筆跡であり、その価値から国の重要文化財に指定されています。
香取神宮の基本情報
所在地 | 〒287-0017千葉県香取市香取1697-1 |
電話番号 | 0478-57-3211 |
御朱印受付時間 | 8:30~17:00 |
息栖神社(日本三大霊泉のパワースポット)
1000年湧き続ける井戸は日本三大霊泉のパワースポット
息栖神社は、茨城県神栖市にある神社で、古代から鹿島神宮や香取神宮とともに多くの信仰を集めてきました。
この神社では、主神として岐神(くなどのかみ、道路の神、井戸の神)を祭り、相殿には天鳥船神(あめのとりふねのかみ、交通守護の神)と住吉三神(海上守護の神)が祀られています。
引用元:息栖神社公式HP
息栖神社は2000年以上の歴史を有し、鹿島神宮や香取神宮とともに東国三社の一翼を担いでいます。
松尾芭蕉など多くの文人墨客が訪れ、かつては水上交通が盛んな時代には息栖河岸とともに町の賑わいを築き上げました。
近年では、東国三社詣やパワースポット巡りのブームに乗り、人気漫画「弱虫ペダル」の実写映画のロケ地に選ばれたり、
日立「世界ふしぎ発見!」では湘南乃風のSHOCK EYEさんがミステリーハンターとして神秘的な神社の魅力を紹介するなど、メディアで注目を集めています。
息栖神社(茨城県神栖市)は、古くから鹿島神宮や香取神宮とともに厚い信仰を受けてきました。
主神として岐神(くなどのかみ・路の神・井戸の神)を祀り、相殿には天鳥船神(あめのとりふねのかみ。
交通守護の神)や住吉三神(海上守護の神)を祀っています。
武甕槌大神(鹿島神宮のご祭神)と経津主大神(香取神宮のご祭神)は、国護りのためにこの地域において東国への御先導を務めたとされる相殿神である天鳥船神(あめのとりふねのかみ)によって結ばれています。
この地域は水郷として知られ、利根川、霞ケ浦、北浦などが中心となる土地です。
江戸時代には水運が発展し、利根川は物資だけでなく、東国三社への参拝者にも利用されました。
12年に一度の祭典「御船祭」
鹿島神宮最大の祭典である「御船祭」では、鹿島神宮の大船団とともに御神輿が参加し、香取神宮の神との水上での出会いを息栖神社の船が先導します。
この12年に一度の祭典は、東国三社の結びつきを感じることができ、古くから伝わる世界を実際に儀式を通じて見ることができます。
引用元:息栖神社公式HP
スポット情報
住所:〒314-0133 茨城県神栖市息栖2882
最寄駅:JR総武線(成田廻り) 小見川駅下車、タクシーで10分
営業時間:午前8時30分~午後4時(社務所開設時間)、午前9時~午後3時30分(御朱印受付時間)
息栖神社のご利益
古くから国史に登場する息栖神社は、「於岐都説神社」として「三大実録」に記され、現在の息栖神社と同定されています。
主祭神である「久那斗神(くなどのかみ)」(※岐神とも表記)は、鹿島と香取の二柱の先頭に立ち、国の運営に深く関与したとされる神様で、同時に井戸の神様としても知られています。
天鳥船神(交通守護の神)と共に、住吉三神(海上守護の神)も祀られており、そのご利益は厄除けから招福、そして交通守護まで幅広く信仰されています。
引用元:息栖神社公式HP
鹿島神宮や香取神宮とは規模こそ異なりますが、歴史は深く、2000年以上の歴史が刻まれています。
神社は大同2年(807年)に現在の神栖に移転したとされており、俳聖と称される松尾芭蕉もここで句を詠みました。『この里は気吹戸主の風寒し』。
伊弉冉尊が黄泉の国から戻る際、筑紫日向の橋の小門で身を清め、流れから生まれたのが気吹戸主(息栖神社の祭神)であり、清浄、生命の発展、蘇生といった意味を持つ神様です。
この伝承にちなみ、息栖神社を訪れると、身も心も浄められ、迷いや曇りが消え去り、体の中を風が吹き抜けるように透明で清らかになり、寒く感じるほど清々しいと言われています。
息栖神社のおすすめポイント
息栖神社の境内では、四季折々の木々が穏やかに迎えてくれます。4月には可憐な花が咲く「御衣黄(ギョイコウ)」が彩りを添えます。
那岐(ナギ)の木は、「風がやんで海が静まること=凪(なぎ)」に通じ、穏やかな状態が円満に収まるように伝えられています。
また「和ぎ(なぎ)」の意味合いも込められ、その葉は縦方向に引っ張っても簡単に裂けないため、古くから夫婦円満や縁結びのお守りとされてきました。
利根川を行き来する船人にとっては、息栖の森が多くの樹木で目印となっていたそうです。
社殿の左側には樹齢約1000年の御神木があり、2つの幹が途中から分かれ、また寄り添っている様子から「夫婦杉」とも呼ばれています。
また、右側の参道には招霊木(おがたまのき)があり、岐神を招いていることから、ご参拝の際には特別なご利益を授かることがあるかもしれません。
息栖神社の基本情報
所在地 | 〒314-0133 茨城県神栖市息栖2882 |
電話番号 | 0299-92-2300 |
御朱印受付時間 | 9:00~16:00 |
社務所開設 | 8:30~16:00 |
営業時間は公式HPでご確認ください。
東国三社巡りの参拝順序
東国三社巡りに正しい参拝の順番があるかというと、
「この流れで参拝しなければいけない」という正式な順番はありません。ご自分の都合に合わせてお詣りされると良いでしょう。
ただ、「鹿島立ち」という言葉があるように1番目に鹿島神宮を参拝するのが良いという説も存在する様です。
霰降り 鹿島の神を祈りつつ 皇御軍(すめらみいくさ)に 我は来にしを
大舎人部千文(おおとねりべのちふみ)万葉集より
まとめ
いかがでしたか?今回は、関東最強といわれるパワースポット「東国三社」についてご紹介しました。
地球に無数に点在する特別な力のある場所をパワースポットの中でも、関東最強といわれる「東国三社」。
鹿島神宮では、毎年必勝祈願に訪れるJリーグ鹿島アントラーズのご朱印帳も。
週末やお休みを利用して、是非訪れてみてください。
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