今回は、龍体文字がもたらす金運アップ効果について解説していきます。
ところで龍体文字とは何か、ご存知ですか？
龍体文字とは、龍神の力が宿る特別な文字とされており、
金運を始めとした様々な運気アップに役立つだけでなく、風水や開運アイテムとしても非常に重宝されています。
龍体文字を用いることで、さまざまな開運効果の恩恵を受けることができることから、
実際に、龍体文字を生活に取り入れてから「思わぬ収入があった」など、
金運アップを自覚し始めるということも少なくありません。
なので、今すぐ金運アップしたい！
という方は、ぜひ龍体文字を意識して生活の中に取り入れていくと良いかもしれません。
また、龍体文字を生活に取り入れて金運アップを目指そうとすると、
フトマニ図という言葉を目にしたり耳にすることが増えてくるかと思います。
フトマニ図とは、全48文字の龍体文字に神が宿っているとして、龍体文字が配列されている神様の座席表と呼ばれるものをいいます。
龍体文字で一面がびっしりと埋まっているフトマニ図そのものが、龍体文字単体よりも絶大なエネルギーを持っていると言ってもいいでしょう。
今回の記事では、龍体文字とフトマニ図とはなにか、
金運アップに効果的な奇跡の開運アイテムについて触れていきます。
金運に効果のある龍体文字の使い方、幸運を引き寄せる奇跡の開運アイテムとして生活に取り入れるのにおすすめの龍体文字を紹介していきます。
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龍体文字とは？古代日本の神代文字
そもそも、龍体文字とはなにか？
龍体文字は、漢字が中国から伝来する遥か以前より、縄文時代に使用されていたとされる神秘的な文字です。
その名の通り、龍のパワーを宿したと言われており、神代文字（じんだいもじ・かみよもじ）の一つとして用いられていました。
龍体文字は全部で48種類存在し、それぞれひとつひとつが異なる意味と加護を持つとされています。
近年、龍体文字は再び注目を集めており、その魅力は、力強いエネルギーと美しい形にあります。
龍体文字には、一文字一文字に深い意味が込められていて、願いを叶えたり、運気を高めたりする効果があるとされています。
また組み合わせ方によって、更に強いパワーを発揮してくれます。
龍体文字の特徴について
龍体文字の特徴は、ひらがなや漢字とは全く異なる独自の形状と意味を持っています。
また、見た目も曲線的で流れるようなフォルムは、文字というよりも模様にも見えるため、龍の躍動感を彷彿とさせ、見る者に強い印象を与えいます。
驚くべきことに龍体文字はひらがなの30倍ものエネルギーを放出しているそうで強いパワーを秘めています。
●ひらがなや漢字とは異なる独特な形状をしている
●一文字一文字に深い意味とエネルギーが込められている
●龍のパワーを宿し、幸運や開運を呼び込む
●ひらがなの30倍ものエネルギーを放出している
龍体文字とフトマニ図の関係
まず、48文字を円形に並べたものが「フトマニ図」と呼ばれる図表です。
そもそもフトマニ図とは、豊受大神（トヨケ神）が伊邪那岐命（イザナギ）・伊邪那美命（イザナミ）という二柱の神に授けた、いわば「神の座席図」のようなものです。
円形に配置された一文字一文字を神に見立てて、48の神々が鎮座している様子を表現していると言われています。
フトマニ図は、単なる文字の羅列ではありません。
イザナギ・イザナミの子である天照大御神（アマテル神）は、フトマニ図の内側から数えて3番目の円に書かれている「あいふへもをすし」と、
4番目の円に書かれている2文字ずつの言葉を組み合わせて作られた128首の和歌を編集し、占いの元としたと言われています。
その和歌集が、ホツマ文字で書かれた古代文献の一つ「フトマニ」というわけです。
フトマニ図は、この和歌の基となったとても重要な役割を担っていたのです。
またフトマニ図は、その中に強力なパワーや効果を秘めていると言われ、
その渦巻と幾何学模様には、宇宙の誕生と生命の源泉を解き明かす鍵が隠されていると言われているのです。
古くから護符として使用されており、神仏の加護を持つものとされてきました。
フトマニ図の中心の渦の秘密「あうわ」
フトマニ図の中心には左回りと右回りの渦が描かれているのはご存じですか？
左回りが「あ」中心が「う」右回りが「わ」で「あうわ」と読むので、
これは宇宙の始まりを表していると言われています。
何もないところ無の状態からから何かが生まれるとき、まず拡大が起こり、次に収縮することで物質が形成されます。
素粒子から地球や太陽まで、この世のあらゆるものは、この拡大と収縮のエネルギーによって誕生したと考えられています。
左回りは拡大するエネルギーを表す男の神様・イザナギ、
右回りは収縮するエネルギーを表す女の神様・イザナミの象徴といえます。
創造の力「あうわ」は拡大のエネルギーのイザナギと、収縮のエネルギーのイザナミによって、
この世が誕生した「国産みの物語」がフトマニ図の中心に描かれているのです。
フトマニ図が強力な開運効果をもっているのはなぜか？
龍神が宿ると言われている龍体文字。
龍体文字は一文字一文字に意味があり、強いエネルギーを持っています。
そしてフトマニ図を活用することでその効果をより得ることができるのです！
龍神には強力なエネルギーと様々な加護を持つ神様として現代まで崇拝されてきました。
中でも風水的に金運アップといえば龍神様であるように、
龍神様に好かれ守られると、大きな成功を収めるビジネスマンなど多く存在します。
たとえば、商売繁盛した経営者
片思いが叶い素敵な彼氏ができた女性
営業成績が伸び給料がアップしたサラリーマンの方など
実際に私も、フトマニ図に龍のエネルギーを入れていくと
気の流れが良くなり手がビリビリしてスゴイ波動を感じました。
フトマニ図の円形に配置された龍体文字一文字一文字を神に見立て、
48の神々の様子を表しているため、エネルギーが半端ないのです。
このような龍神の加護が、昨今はスピリチュアル愛好家の間でも話題となっています。
龍体文字の効果と活用法
龍体文字には、生命力やパワーを活性化してエネルギーの流れをスムーズにしたりなど様々な効果があるとされています。
●開運・厄除け
●幸運を呼び込む
●願望成就
●潜在能力の開花
●心身のパワーアップ
これらの効果を得るためには、様々な方法で龍体文字を活用することができます。
●龍体文字のアクセサリーを身に着ける
●龍体文字を痛みがあるところに直接書いたり、紙に書いて貼る
●筆などで龍体文字を書く
●龍体文字のお守りを身に着ける
●龍体文字とフトマニ図を描く
龍体文字と向き合うことで、自分自身の内面と深く繋がり、潜在能力を引き出す効果も期待できるのでおすすめです。
金運効果のある龍体文字「むく」と「つる」
金運をアップさせる効果を持つ龍体文字は、「むく」と「つる」です。
「むく」は仕事運と金運を引き上げるという意味を持ちます。
「む」は単体で回復力を高める、「く」は金運を高めるという意味です。
「く」を単体としても金運には非常に良い効果があるのですが、
そこに「む」が加わることで、強く金運アップに貢献します。
回復力が高まることで、疲れも取れやすく健康に仕事をこなすことができるようになり、
出世が近づき、生活も豊かになる、というイメージでしょうか。
ビジネスパーソンに、強くおすすめな龍体文字です。
「つる」は商売繁盛という意味を持ちます。
「つ」は良い気を集める、「る」は血流改善という意味です。
金運＝血液と見立てて、健康的になるほど良い運気を集めるということから、
人が集まりやすく、結果商売が繁盛することから金運が上昇するというイメージになります。
飲食店など、商売が直接関係する職業の方に、強くおすすめな龍体文字です。
また、龍体文字の色も運気のアップに関わります。
風水において金運に良い色といえば、黄色です。
「むく」と「つる」を黄色で書き記すことで、相乗効果が期待できます。
金運に強い龍体文字は、手に書くもしくは書いた紙を仕事場のデスク、
お財布といったお金が動く場所に入れましょう。
「むく」と「つる」の効果・活用方法
商売繁盛の女神が微笑んでくれる
龍体文字『むく・つる』は、商売繁盛の女神が舞い降りたかのように、
あらゆる物事を循環させ、繁栄へと導く神秘的な文字です。
『む』『く』『つ』『る』が織りなす力によって、
顧客を呼び込み、売上を向上させ、無限に広がる豊穣の宴を享受することができます。
顧客と富を磁石のように惹きつける魅力がある
龍体文字『むく・つる』は、物事を広め、人を集めるエネルギーを持ち、商売繁盛に不可欠な要素を強力に後押しします。
それは、単なる集客効果を超えた、顧客と富を惹きつける磁力のような魅力と言えると思います。
未来を切り開く、回復力と進展力
龍体文字『む』は、回復力を向上させるエネルギーを持ち、『く』は、物事を進展させる力を持っています。
龍体文字『つ』は、良い気を集め、『る』は、血流を改善し、心身を健やかに保ちます。
これらのエネルギーが調和することで、困難を乗り越え未来を切り開く力を得ることができます。
商売繫盛
売上向上
金運アップ
顧客増加
回復力
物事の循環
お店の売上を向上させたいときは『むく・つる』をレジ近くに飾って、顧客と富を呼び込みます。
新規顧客を開拓したいときは『むく・つる』を名刺やチラシに印刷して、効果的に商品の魅力をアピールします。
事業を拡大したいときは『むく・つる』をオフィスに飾って、社員のモチベーションを高めて、事業を成功へと導きましょう。
『むく・つる』を直接手のひらに書いたり、紙に書いてお守りとして財布やスマホに入れて持ち歩く事でエネルギーを高める事が出来ます。
金運が上がる龍体文字は？
龍体文字『く』は「来る」という意味が込められているので、
金運アップや物事を進展させたい時に力強く後押ししてくれる文字です。
お金がなくて首が回らないときに助けてくれるエネルギーがあるとも言われています。
物事の発展
金運アップ
『く』の活用方法
『く』は、「金運アップ」と「物事の進展」のエネルギーを持つパワフルな文字です。
その力をうまく活用することで、人生をより豊かにすることができます
たとえば、『く』を直接手のひらに書いたり、紙に書いてお守りとして財布に持ち歩いたり、アクセサリーなど身に着け持ち歩く事でエネルギーをより高める事が出来ます。
オススメは、お財布やスマホ、手帳などにいれるとよいでしょう◎
龍体文字「く」は、金運アップや物事を進展させる効果を持つ、とても強力な文字です。
上記に紹介した活用方法を参考にして、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。
「く」の力が、あなたの目標や夢を達成し、一層充実した人生を送ってくれます。
龍体文字を使った口コミや評判は？
龍体文字を生活に取り入れた方の評価やレビューを紹介します。
ずっと首が痛くて不眠だけれど、龍体文字フトマニ図を枕の下に置いて寝たら首の痛みがスッと引きました。
龍体文字のエネルギーは侮れないので、刺繍して普段から持ち歩いてます。
龍体文字1文字1文字にありがたい御利益があり、その恩恵にあずかっている人も既に数多くいるようですね。
自分も早速、龍体文字を書いたり読んだりして日々の生活に溶け込ませていこうと思う。
もう少し具体的な活用術が書いてあると良かった。
龍の塗り絵と筆文字アートにハマっていたら、両方の良さを持っている面白い龍体文字の存在を知ってビックリしました。
フトマニ図に書き込んで、どんな変化があるか楽しみです。
※龍体文字の薦めをXより引用
龍体文字にはヒーリング効果も
龍体文字には金運以外にも痛みを軽減してくれる効果もあります。
- 原因エネルギーを浄化してくれる
痛みは、身体的な原因からだけでなく、精神的なストレスや過去のトラウマなど、様々なエネルギーが複合的に作用して発生すると考えられています。
龍体文字は、これらの負のエネルギーを浄化してくれ、痛みを軽減する効果があるとされています。 - 気の流れを改善する
龍体文字は、滞った気の流れを改善して、患部に必要なエネルギーを送り込む効果があるとされています。 - 自己治癒力を活性化する
龍体文字は、人間の持つ自然治癒力を活性化するので、痛みを自然に癒す効果があるとされています。
「いろはにほへと」は止血に効果的
「いろはにほへと」は、思わぬ怪我の出血を止めてくれると言われています。
「いろはにほへ」を書いて、その中央に「と」を書いてください。
もしくは出血している箇所に、龍体文字で丸く「いろはにほへと」を書くと症状を和らげる効果があるとされています。
このように、龍体文字には金運以外の効果も使い方次第では軽減効果としても使えます。
まとめ
龍体文字は古代から伝わる神秘的な文字です。
文字に秘められた秘められた龍神の力は、
時代を問わず多くの人々に信仰され、現代でもおまじないとして風水や開運に用いられます。
龍は金運に大きく関わるものであることから、金運アップを目指しているときこそ、龍体文字を持つアイテムは最適なものとして手助けしてくれること間違いありません。
龍体文字の持つ加護は一文字ずつが違ってくるので、どの龍体文字を取り入れるか悩んでしまう場合は、
48文字が配列されたフトマニ図を選ぶことをおすすめします。
金運アップを重視する場合は、「むく」と「つる」の龍体文字と、覚えておいてください。
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