関東屈指のパワースポットとして口コミ評判から人気の三峯神社(みつみねじんじゃ)をご存知でしょうか。
実はあの有名な占い芸人の島田秀平さんも、10年以上前から三峯神社を最強パワースポットとして紹介しているんです。
- 島田秀平さんが三峯神社をおすすめしている理由は?
- 金運上昇に効果があるパワースポットって本当?
- 三峯神社に参拝してはいけない人とは?
など、いろいろと知りたくなりますよね。
そこで、今回の記事では、三峯神社のパワースポットとしての魅力や、芸能人やスポーツ選手が三峯神社をおすすめしている理由などを紹介していきます。
金運上昇したい方や強力なご利益を授かりたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
三峯神社に行くと金運上昇する?お金が貯まるって本当?

いくら島田秀平さんがおすすめしているからと言って、果たして本当に強力なご利益なんてあるんだろうか…と、気になりますよね。
そもそも三峯神社は、何を根拠に「金運上昇に効果がある」とされているのでしょうか?
「お金が貯まる」とも言われていますが、本当なのでしょうか?
以下のポイントに沿って、詳しく見ていきましょう。
- 三峯神社は金運上昇に効果がある?
- 三鳥居が誤利益を3倍に
- 最強のお守り『氣の御守』が発売休止に
- お金が貯まる理由は?
- 狼信仰が継承されている?
三峯神社についてここで理解を深め、ご利益を最大化させるための参考にしてみてください!
三峯神社は金運上昇に効果がある?
三峯神社には狛犬ではなく狼(オオカミ)を鳥居の前や門の前に置かれています。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)によって創建された時代には狼信仰があり強さや富の象徴でした。
その狼が神様の使いとして祀らていることから『金運上昇をもたらす』と継承されているのでしょう。
他にも、三峯神社は埼玉県秩父市の自然エネルギーや神聖な「氣」に包まれた場所に在ることから、
その神聖な「氣」を受け取ることで、心身の浄化や不安解消、願望実現、金運上昇などを助けるとも言われています。
また、三峯神社には、以下のご利益があるとされています。
- 夫婦円満
- 良縁、縁結び
- 仕事運アップ
- 火盗除け、病気除け
- 願望実現
神社の神聖な「氣」を持ち帰るお守りが大人気になっていますが頒布休止に?
大人気のお守り『白い氣守』が頒布休止に・・・
三峯神社で有名な月1回だけ頒布される白い御守り(氣守)が、金運上昇に強力なパワーを発揮すると口コミやSNSで話題になりました。
真っ白な御守りに金色の「氣」の字の刺繍が施され、裏面には狼が描かれています。
その強力なお守り手に入れると『お金が貯まる』と言われるようになったのでしょうか。
しかし、白い氣守の頒布日には来場者数の増加、周辺道路の大渋滞、近隣住民への迷惑から『白い氣守』の頒布休止が決まりました。
詳しくは三峯神社公式サイトへ
販売が再開したら是非、手に入れてみたいものです。
三ツ鳥居がご利益を3倍にする

画像引用元:photoAC
三峯神社は鳥居を3つにした三ツ鳥居(みつとりい)を参道口の入口に設置しています。
三ツ鳥居は全国でも珍しい形でご利益が3倍になると言われています。
また、くぐり方も独特で正確なくぐり方は下記になるので是非やってみてはどうでしょうか。
①中央から入り左側をくぐり中央へ戻る
②中央から右側をくぐり中央へ戻る
③もう一度、中央から左側をくぐり中央から進む
島田秀平さんが最強パワースポットとして紹介していた?
三峯神社は、TVでもお馴染みの占い芸人・島田秀平さんが、これまで複数回に渡って「一押しパワースポット」としてメディアで紹介している最強開運スポットです。
なぜ、島田秀平さんはそんなにも三峯神社をおすすめするのか、気になりますよね。
ではここで、島田秀平さんが強力なご利益を授かれる三峯神社をおすすめする理由について詳しく見ていきましょう。
島田秀平さんが三峯神社をおすすめする理由
島田秀平さんが三峯神社を強くおすすめするのには、以下の4つの理由があると考えられます。
- 霊的エネルギーが強い
- 「白い氣」の特別な力がある
- 大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀っている
- 白い狼が守り神
霊的エネルギーが強い
島田秀平さんが三峯神社を訪れた際、『霊的エネルギーが非常に強い』と感じたそうです。
これは、三峯神社が標高の高い位置に在り、自然界の神聖なエネルギーの中心に存在しているためだと考えられます。
「白い氣」の特別な力がある
三峯神社には「白い氣(霊的エネルギー)」が流れているとされています。
島田秀平さん曰く、「白い氣」を浴びることで、心が浄化され、ポジティブなエネルギーが流れ込むそうです。
運気が上がりお金が貯まる理由も氣が影響しているのでしょう。
大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀っている
三峯神社には、古くから日本の守護神である「大国主命(おおくにぬしのみこと)」を祀っています。
大国主命は、縁結び・商売繁盛・家内安全など、多くの良い運気をもたらす神として広く信仰されており、これも島田秀平さんがおすすめする理由の一つです。
白い狼が守り神
三峯神社は、白い狼を守り神として祀っているのも大きな特徴です。
この白い狼は「神の使い」として、三峯神社の境内を守り、参拝者に良い運気を与える守り神として継承されています。
また、『白い狼は悪霊を追い払ってくれ、富を与える存在』と考えられており、
その力を感じることができるパワースポットとしても、島田秀平さんは強力なご利益が授かれる三峯神社をおすすめしているのでしょうか。
三峯神社に行ってはいけない人とは?

ここで、三峯神社を参拝する際に気を付けておきたいポイントをお伝えします。
開運神社でパワースポットである三峯神社は『誰もが行ってみたい』と思えますが行けない人がいるので注意しましょう。
- 心身が疲れている人
- 霊的なエネルギーを敏感に感じすぎてしまう人
- 負の感情を引きずっている人
- ポジティブなエネルギーを受け入れる準備ができていない人
三峯神社のように霊的エネルギーの強いパワースポットには上記の性質に当てはまる人は行かない方が良いと言われています。
ここで、一つずつ詳しく見ていきましょう。
心身が疲れている人
三峯神社はとても強力なエネルギーをもつパワースポットです。
そのため、体調が優れない人や心の不調を抱えている人が三峯神社を訪れると、逆に疲労感が悪化してしまう恐れがあります。
元気が出ないときは、無理して参拝するのはやめておきましょう。
霊的なエネルギーを敏感に感じすぎてしまう人
霊感が強い人・霊的なエネルギーを感じやすい人が三峯神社のような強いパワースポットに行くと、体調を崩してしまうことが多いようです。
実際に、三峯神社を参拝中に頭痛や腹痛に見舞われたという口コミも散見されました。
ご自身の霊的感度に自覚がある人は、あらかじめ注意をした方が良さそうです。
負の感情を引きずっている人
三峯神社は浄化のエネルギーが強いため、嫉妬や怒り・不安・苦しみなどのネガティブな感情を抱えていると、
反対にそのネガティブエネルギーが強調されてつらくなってしまう危険性があります。
まずは自分の心をなるべくフラットな状態にしてから、パワースポットを訪れるようにしましょう。
ポジティブなエネルギーを受け入れる準備ができていない人
三峯神社のようなパワースポットでは、ポジティブなエネルギーが流れ込んでくると同時に、自分の中のエネルギーの流れが大きく変化します。
中には、現状に満足していたり、変化することに抵抗を感じる人もいるかもしれません。
パワースポットからご利益を得たいと考えているのであれば、変化を恐れないマインドを持って参拝することが大切です。
金運の神様から強力なご利益を得るには『信じるポジティブな心』が必要でしょう。
三峯神社の場所は?

画像引用元:photoAC
ではここで、三峯神社の場所やアクセス方法について見ていきましょう。
三峯神社は、埼玉県秩父市の秩父山系の山中にある神社で、標高1,100メートルに位置しています。
自然に囲まれた静かな場所にあり、心を落ち着けるのには最適なスポットです。
アクセス手段は、以下の2パターンです。
1.公共交通機関を使う場合
最寄り駅は「西武秩父駅」です。
西武秩父駅からバスで75分(三峯神社行き急行バス利用)
2.車で行く場合
関越自動車道の花園ICから約120分
注意点として、三峯神社は山の中にあるため、冬場は積雪や道路の凍結によって道が通行止めになることがあります。
時期によっては、道路情報の確認が必要ですね。
なお、三峯神社専用の無料駐車場はありませんが、参拝客が使用可能な市営駐車場があるため、車で行く際はそちらを使用しましょう。
三峯神社のおすすめ参拝時間
24時間参拝可能という情報も目にしますが、公式サイトの参拝時間によると、以下が正しいようです。
祈願受付:9:00-16:00
授与所:9:00-17:00
三峯神社を参拝するおすすめの時間帯は『新しい氣が集まる』午前中になります。
おすすめ
【時間】午前中
【季節】冬季以外
【日程】神吉日・一粒万倍日・天赦日といった吉日
三峯神社は山になるため冬季は凍結のおそれがあるためにおすすめしていません。
駐車場は8:00から空いているため、早めに行って周辺を散策するのもおすすめでしょう。
まとめ
島田秀平さんや芸能人、スポーツ選手がこぞって参拝する最強パワースポット・三峯神社についてご紹介しました。
ただ一攫千金を求めるだけでなく狼信仰の歴史や人々が大切に守ってきた文化を知ることでお金の神様から強力なご利益が舞い込みます。
三峯神社の広大な自然に清らかなエネルギーを体感しに行ってみてはどうでしょうか。
