【2026年】大杉神社は午年の金運パワースポット！劇的に変化する”たてがみ守”

2026年は金運パワースポットとして注目を集める茨城県の大杉神社（おおすぎじんじゃ）

中でも本物の馬のたてがみを使用した「たてがみ守」や、勝負運を司る「勝馬神社」は、金運上昇を願う多くの参拝者に人気です。

2026年の午年（うま年）には、馬と縁が深いこの神社がさらに話題となること間違いなしだといえるでしょう。

など、気になることがたくさんありますよね。

そこで今回は、2026年にぜひ訪れたい大杉神社について詳しく解説します。

2026年の午年（うま年）に大杉神社が注目される理由とは？

2026年の干支である午年に大杉神社が注目されている理由について解説します。

2026年は「午年に行くべき金運パワースポット」として、大杉神社に大きな注目が集まりそうですね！

馬と縁が深い「勝馬神社」の存在

午年に大杉神社が注目されるのは、境内に馬の神様を祀る「勝馬神社」があるからです。

この神社は、馬の守護をはじめ、勝運や金運のご利益で知られています。

そのため、競馬関係者や勝負事に関わる人々から厚い信仰を集めていることが特徴です。

金運上昇を願うなら、2026年の参拝がベストタイミング。

午年は馬に縁のある年であり、勝馬神社への参拝はまさに「金運上昇の開運行動」だといえるでしょう。

馬の姿に見える御神木

午年に大杉神社が注目されるのは、境内に「馬の姿に見える御神木」があるからです。

この御神木は樹齢数百年を超えるシイの木で、勝馬神社のそばにそびえ立つ存在感ある古木。

台風15号の影響で枝の一部が折れたことにより、まるで馬の横顔のような形になったと話題になりました。

大杉神社の宮司である市川久仁守氏は、「馬が神社を見守っているような姿になったのは、神意のあらわれかもしれない」と語っています。

JRA関係者も通う「勝負の神様」

午年に大杉神社が注目されるのは、JRA（日本中央競馬会）の関係者も通うほど「勝負の神様」として名高い神社だからです。

また、勝運や金運を司る勝馬神社では、馬蹄型の絵馬や馬のたてがみを使ったお守りが用意され、競馬ファンからの信仰が厚いのが特徴です。

かつての名ジョッキー・岡部幸雄氏が今でも足を運ぶ神社としても有名で、

「600万円勝ちました」「車が買えるほど当たりました」

といった感謝の声が多く寄せられている絵馬が絶えません。

大杉神社の金運パワースポット「勝馬神社」を徹底解説！

金運上昇のご利益がある勝馬神社（かちうまじんじゃ）について詳しく解説していきます。

大杉神社の中でも特に注目の金運パワースポットを、ぜひ訪れてみてください。

勝馬神社はなぜ金運に強い？大杉神社との関係性

午年に大杉神社が注目されるのは、境内に「金運と勝運に強い」とされる摂社、勝馬神社（かちうまじんじゃ）が鎮座しているからです。

勝馬神社の起源は、かつて茨城県美浦村に存在していた馬櫪社（ばれきしゃ）と呼ばれる馬の守護神を祀る神社にあります。

その後、馬櫪社は時代を経て大杉神社の境内に遷座され、「勝馬神社」として新たな信仰を集めるようになりました。

勝馬神社は、競馬や勝負事との縁が深いことから「勝運」の神様として有名です。

そこから「勝つこと＝金運につながる」という考えが広まり、金運上昇を願う参拝者が年々増えているのです。

金運にご利益がある理由

勝馬神社が金運にご利益があるのは、馬が古くから金運や繁栄を象徴する縁起物とされてきたからです。

この神社の起源は平安時代にあった馬の牧場で、馬の健康や安全を祈るために建てられた「馬櫪社」にさかのぼります。

また馬をモチーフにしたお守りやご神木などもあり、金運上昇を願う多くの人が訪れる人気のパワースポットとなっています。

勝馬神社で金運アップした！体験談

勝馬神社の金運上昇効果を裏付けるように、実際に参拝してご利益を感じたという体験談が数多く寄せられています。

ここでは、実際に勝馬神社を参拝した人の喜びの声を2つ紹介します。

今日初詣に勝馬神社って呼ばれてる茨城の大杉神社に行ってきたんだけど、愛知杯も当たったしウマ娘ガチャもセイウンスカイたん来てくれたし嬉しい！！！神様ありがとう！

引用元：X-@Nachos1221r

金杯両方当たったー！ばんざーい！ 三が日に勝馬神社に初詣行ってて良かった。

引用元：X-@FS0yl6JEZtY44qD

このように、勝馬神社には金運にまつわるエピソードがたくさんあり、参拝者の信仰を集めています。

勝運と金運のダブルのご利益が期待できる神社として、2026年の午年にはさらに注目を集めそうですね。

金運が劇的に変わる！2026年注目の「たてがみ守」とは

画像引用：大杉神社公式サイト

2026年の午年に注目を集める「たてがみ守」について紹介します。

勝馬神社とゆかりの深いこのお守りは、名前の通り「馬のたてがみ」が使われている特別なもの。

2026年という馬と縁のある年には、より強いご利益が期待できるとして、金運上昇を願う人々の間で話題になっています。

「たてがみ守」は本物の馬のたてがみを使用

「たてがみ守」が注目を集めるのは、本物のサラブレッドのたてがみを使用している特別なお守りだからです。

過酷なレースを走り抜くサラブレッドは、まさに「勝負に強い存在」の象徴。

そのたてがみを身に付けることで、「競争社会を生き抜く力を授かれる」と語る人も少なくありません。

金運だけでなく、勝負事やビジネスの成功を願う人にとっては、まさにピッタリのお守りだといえるでしょう。

劇的に金運が変化するご利益がある

「たてがみ守」は、多くの人がそのご利益を体感している「劇的に金運が変化する」お守りです。

そのため、新たなスタートを切りたい人や現状を好転させたい人にこそ持ってほしい金運アイテムだといえるでしょう。

2026年の午年は馬のお守りとの相性が良く、「たてがみ守」のご利益も倍増すると期待できるでしょう。

金運上昇を願うならここ！大杉神社の見どころ3選

大杉神社を訪れた際に絶対に立ち寄ってほしい金運パワースポットを3つご紹介します。

それぞれが異なるご利益を持っており、金運上昇を祈願する人にとっては必見のスポットです。

金運アップの神様が宿る｜大国神社

金運アップのご利益を授かるなら、大杉神社の境内にある末社「大国神社」は外せません。

金運招来の神様として知られる「大国主命」と、商売繁盛のご利益で有名な「事代主命」が祀られています。

金運をしっかり上げたい方は、ぜひこの2柱の神様に感謝と願いを込めて参拝してみてください。

神様と寝食を共にする宿泊所｜麒麟閣

金運や運気を高めたい方におすすめなのが、大杉神社の境内にある宿泊施設「麒麟閣（きりんかく）」です。

また宿泊時には、神職によるお祓いや祈祷を受けられることもあり、心身ともに清められると好評です。

さらに、寝具や食器などはすべて新品が用意されており、「初めて使うものには魂が宿る」という神道の教えに基づいた丁寧な心遣いが光ります。

商売繁盛を願うなら｜大杉神社の稲荷神社

金運上昇のご利益を願う人にとって、大杉神社の「稲荷神社」は外せないスポットです。

この稲荷神社の御祭神は金運上昇にご利益がある宇迦之御魂大神で、地元では「最勝立身出世稲荷大明神」として親しまれています。

勝馬神社・大国神社と併せて参拝すれば、金運上昇の相乗効果が期待できそうです。

午年（うま年）に訪れたい！大杉神社の基本情報

大杉神社（おおすぎじんじゃ）は『夢むすび大明神』として夢を叶えることで知られています。

午年の2026年は、馬とのゆかりが深い大杉神社にとって特別な意味を持つ年です。

金運上昇を願う人にとっては、まさにベストな参拝タイミングとなるでしょう。

大杉神社の歴史と由来

大杉神社は、全国に約670社ある大杉神社の総本宮であり、茨城県稲敷市に鎮座する由緒ある神社です。

創建は第12代景行天皇の時代とされ、実に2000年近い歴史を持つと伝えられています。

その名の由来となったのは、境内にそびえる樹齢1000年以上の巨木「大杉」で、古くは常総内海を行き交う人々の信仰の対象・航路の標識としても機能していたそうです。

この杉に鎮座する神様は「あんばさま」と呼ばれ、地元の人々に親しまれてきました。

大杉神社のご利益

さまざまな願いを叶えてくれる大杉神社は、日本で唯一の「夢むすび大明神」として有名です。

年間50万人も参拝に訪れる茨城県ではトップクラスの信仰場所になっています。

特に人気なのが、数年後に叶えたい夢や目標を祈願する「夢むすび祈祷」です。

「受験・昇進・良縁」など、将来に向けた前向きな願い事に神様が力を貸してくれるでしょう。

近年では、10代や20代の若者が「正五九参り（三年参り）」を習慣にするケースも増えており、若年層の間でも信仰が深まりつつあるのだとか。

大杉神社の授与品

大杉神社では、金運上昇のご利益がある授与品をネットショップで購入可能です。

ここでは代表的な授与品を一覧表で紹介するので、ぜひ参考にしてください。

授与品	価格	概要
金運守り	1,500円	金色が特徴的なお守り
たてがみ守	2,500円	サラブレッドのたてがみを使ったお守り
金鈴守	1,500円	小さな金色の鈴と小判が付いたお守り

今回紹介したお守りは、すべて荷具送料手数料を含む価格となっています。

大杉神社のアクセス

茨城県稲敷市阿波に位置する大杉神社は、公共交通機関でも車でもアクセスしやすい立地です。

駐車場200台も完備されているため、ドライブがてらの参拝にもおすすめ。

午年の2026年は参拝客が増えることが予想されるため、混雑を避けたい方は早朝や平日の参拝を検討すると良いでしょう。

まとめ｜2026年は午年と大杉神社の金運パワーで運気を引き寄せよう

今回は、2026年の午年（うまどし）に注目される金運パワースポットの大杉神社について解説しました。

全国に約670社ある大杉神社の総本宮は、金運上昇のご利益があるとして人気です。

境内には「勝馬神社」や「大国神社」といった金運パワースポットもあるので、ぜひ合わせて参拝してください。