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香取神宮は必ず願いを叶える金運パワースポット?島田秀平が”怖い”という理由が!

香取神宮
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金運パワースポットとして注目を集める香取神宮(かとりじんぐう)をご存知でしょうか?

勝負運や開運のご利益で知られる香取神宮では、「怖いほどのエネルギーを感じた」という不思議な体験が話題になっています。

また香取神宮は東国三社のひとつに数えられ、島田秀平さんもおすすめする神社としても有名です。

  • 島田秀平さんが紹介したって本当?
  • 香取神宮はなぜ『怖い』『やばい』と言われるの?
  • 実際に不思議な体験をした人はいる?
  • 東国三社巡りが開運の近道

など、気になることがたくさんありますよね。

そこで今回は、金運パワースポットとして人気の香取神宮について詳しく解説します。

調査員

不思議な体験談や人気の授与品、アクセス情報も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

香取神宮は島田秀平おすすめの金運パワースポット!

香取神宮拝殿

千葉県香取市に鎮座する香取神宮(かとりじんぐう)は、格式ある神宮として知られる古社です。

この香取神宮は、手相芸人としても活躍する島田秀平さんの著書「全国開運パワースポットガイド」の中で、金運アップにおすすめの神社として紹介されています。

島田秀平さんは、全国のパワースポットを訪れる中でも香取神宮の「スピリチュアルな力」を強く感じたと述べています。

その影響もあって、香取神宮は金運を高めたいと願う人々の間で注目を集める神社となりました。

島田秀平さんの言葉をきっかけに、香取神宮へ足を運ぶ人も少なくありません。

香取神宮が『怖い』『やばい』と言われる理由?

香取神宮

ここでは、香取神宮(かとりじんぐう)が“怖い””やばい”と噂される理由について解説します。

香取神宮の境内は、凛とした静けさと張り詰めた空気に包まれており、他の神社とは異なる厳粛な雰囲気が漂います。

その独特な空気感が、参拝者から『怖い』『やばい』と言われる原因になっているのかもしれません。

地中に強力な龍脈がある

香取神宮(要石)

香取神宮(かとりじんぐう)が怖いと噂されるのは、地中に強力な龍脈が流れているからです。

龍脈とは大地の気が流れる「見えない道」のことで、風水やスピリチュアルの世界では運気に大きな影響を与える場所とされています。

その龍脈を封じているのが、香取神宮にある「要石」で、地下に潜む大鯰や龍神の暴れを鎮める役割があると伝えられてきました。

江戸時代には、水戸黄門として知られる徳川光圀がその正体を確かめようと掘り起こしたものの、石の根元は地中深くまで続いていて、結局全貌を確認できなかったといいます。

香取神宮が『怖い』『やばい』と感じるのは、まさにこの目には見えない強大なエネルギーに由来しているのだといえるでしょう。

奥宮のパワーがすごいから

香取神宮(奥宮)

香取神宮(かとりじんぐう)が『怖い』『やばい』と言われるのは、奥宮に宿る神気の強さが圧倒的だからです。

この奥宮には御祭神である経津主大神の荒魂が祀られており、より直接的で激しい力を持つ神格だとされています。

森に囲まれた奥宮は人通りも少なく、空間全体が張り詰めたような静寂に包まれており、訪れた人が怖いと感じるのも無理はありません。

特にスピリチュアルに敏感な人は、強い神気に触れると心身に圧を感じることがあり、それが怖いという印象につながるようです。

静けさに満ちた奥宮は、神様と向き合う覚悟を試されるような、特別な場所といえるでしょう。

軍神を祀っているから

香取神宮

香取神宮(かとりじんぐう)が怖い神社だと言われるのは、強力な軍神が祀られた場所であり、参拝者に試されるような緊張感があるからです。

御祭神の経津主大神(ふつぬしのおおかみ)は、国土平定を担った日本三大軍神のひとりで、刀剣の神格を持つ強烈な存在。

神名の「ふつ」は鋭く断ち切ることを意味し、邪を祓う破邪の剣としての霊力が宿ると信じられています。

参拝者の中には怖いほどの強い圧を感じる人もおり、神様に試されているように感じる人もいるようです。

真剣な祈りや敬意をもって向き合う必要がある神社だからこそ、『怖い』『やばい』と感じる人が後を絶たないのでしょう。

東国三社巡りで開運!香取神宮の特別な役割とは?

ここでは、香取神宮(かとりじんぐう)が担う「東国三社巡り」における役割について解説します。

この三社はいずれも強力な金運パワースポットで、全国から多くの参拝者が訪れています。

中でも、香取神宮は東国三社巡りを締めくくる重要なポイントです。

東国三社とは?

東国三社とは「香取神宮」「鹿島神宮」「息栖神社」の三社を指し、いずれも関東を代表する格式の高い神社です。

この三社は、古代から国家鎮護や武運の神として朝廷や武家から厚く信仰され、特に東国(関東地方)を守護する神々として重んじられてきました。

現在では、東国三社巡りをすることで「伊勢神宮に詣でたのと同じご利益がある」とも言われており、強力なエネルギーが流れる開運ルートとして多くの人が訪れています。

また、それぞれの神社が担う役割や神気の性質は異なっており、三社すべてを巡ることで運気の流れが整うと考えられています。

調査員

中でも香取神宮は、東国三社巡りの「締めくくりの位置」を担う特別な存在とされ、心願成就を目指す参拝者にとって欠かせない聖地といえるでしょう。

東国三社が強力なパワースポットと言われるのはなぜ?

東国三社が最強の金運パワースポットと呼ばれるのは、3つの神社が形づくる特別な地形に理由があります。

「香取神宮・鹿島神宮・息栖神社」を地図上で線で結ぶと直角二等辺三角形になり、その三角形の内側は神聖なエネルギーが集まる領域

こうした均衡の取れた三角形は強い気の流れを象徴し、運気の上昇や変化を促す場所と考えられています。

また、三社それぞれが「示し」「守護」「勝利」といった異なるご利益を持っており、すべてを巡ることで全体的な運気の底上げが期待できるのです。

この特別な地理的配置が、東国三社が最強の金運パワースポットとして語られる所以だといえるでしょう。

東国三社巡りのおすすめ参拝ルート

地図

東国三社を巡る際は、「鹿島神宮 → 息栖神社→香取神宮」の順番で参拝するのが一般的とされています。

  1. 守護:鹿島神宮
  2. 示し:息栖神社
  3. 勝利:香取神宮

この順番には「鹿島立ち」という古くからの風習が関係しており、かつて武士や旅人たちは旅立ちの前に鹿島神宮へ参拝して神の加護を願ったと伝えられています。

霰降り 鹿島の神を祈りつつ 皇御軍(すめらみいくさ)に 我は来にしを
引用:万葉集-大舎人部千文

「鹿島立ち」の言葉の由来となったこの歌には、防人として故郷を離れた兵士が、鹿島の神に旅の無事と加護を祈る切なる思いが込められています。 

その流れに従って、鹿島神社で旅の安全(守護)を祈願し、息栖神社で導き(示し)を受け、最後に香取神宮で成功(勝利)の力を授かるというのが、東国三社巡りの理想的な形だといえるでしょう。

香取神宮で起こった不思議な体験3選

香取神宮

ここでは、実際に香取神宮(かとりじんぐう)を訪れた3人の不思議な体験を紹介します。

SNSでは不思議な体験に関する投稿が多くあり、その強力なエネルギーを物語っています。

実際のエピソードを通して、香取神宮の神秘的な魅力に触れてみてください。

急に雨が降ってきた

雨に濡れる葉っぱ

1つ目は、参拝時に急な雨に見舞われた不思議な体験談です。

昨日の香取神宮の御神木。昨日は、凄く不思議な天気で 空は晴れているのに サーッとシャワーのような 雨が降る中での参拝でした。龍神さん達による浄化の雨かなぁ。御神木の写真を撮る頃には 雨も上がってくれたので ゆっくり撮影も出来て とっても幸せな時間だった。
引用:X-@ApdRoco

この人は、香取神宮を参拝したときに急な通り雨が降ってきたそうです。

空が晴れているのに不思議なタイミングで雨が降ったのが不思議だったとのこと。

神社で雨が降るのは参拝者を清める意味があるので、きっとこの人は神様に歓迎されていたのでしょう。

不思議な雲の切れ間がある

香取神宮の雨雲

2つ目は、雨雲レーダーで雲の切れ間を見つけた不思議な体験談です。

大雨の時に雨雲レーダー見ると、雲の切れ目が同じ場所によく現れてます。 この辺は大きな山とかないのに、とても不思議。もしかして鹿島神宮や香取神宮の神秘パワーなのかしら。
引用:X-@O3d7QBA68GJkMY8

この人は、天気が荒れているときに雨雲レーダーをチェックすると、なぜか同じ場所に何度も雲の切れ間が現れていることに気づいたとのこと。

その場所には、東国三社巡りで知られる香取神宮があったそうです。

香取神宮の持つエネルギーが強大なため、その一帯がスピリチュアルな力で守られているのかもしれませんね。

要石の周辺が温かかった

香取神宮(要石)

3つ目は、香取神宮のパワースポットである要石で異変を感じた不思議な体験談です。

香取神宮の要石の所に行ったのですが、要石がある囲いの中だけ温度が高く不思議体験でした。石ではなく空気全体が暖かいのでびっくり。地下から温風でもあるのかな・・・と思いましたがそれもなかった。
引用:X-@mosimohakoko

この人は、香取神宮を参拝したときに要石を見に行くと、その周辺だけなぜか温かいことに気づいたそうです。

地下から温風が吹いているわけでもないのに、空気全体が他とは違う温度だったとのこと。

要石は地震を起こす大鯰を抑え込んでいる霊石なので、目には見えない強力なエネルギーを放っているのかもしれません。

香取神宮の基本情報

香取神宮の屋根

ここでは、香取神宮(かとりじんぐう)を訪れる前に知っておきたい基礎知識をご紹介します。

参拝をより楽しむため、事前にチェックしておくと良いでしょう。

基本情報を知っておくことで、香取神宮の魅力やご神徳を一層深く感じられますよ。

香取神宮の歴史

香取神宮の灯籠

香取神宮(かとりじんぐう)は、紀元前643年に創建されたと伝えられる、非常に古い歴史を持つ神社です。

全国に約400社ある香取神社の総本社であり、古代より国家鎮護の神社として特別な地位を築いてきました。

平安時代には「名神大社」に列し、延喜式神名帳にも「下総国一宮」その名が記載されるなど、格式の高さは全国屈指です。

また、武神を祀る神社として、源頼朝や徳川家康をはじめとする多くの武将が戦勝祈願に訪れたことでも知られています。

その歴史的背景から、香取神宮は今なお「勝運の神」として厚く信仰されています。

香取神宮の御祭神

香取神宮(かとりじんぐう)に祀られているのは、経津主大神(ふつぬしのおおかみ)という武の神様です。

経津主大神は天照大神の命を受け、国土平定のために地上に降りたと日本神話に登場する存在です。

名前の「フツ」は断ち切るという意味を持ち、迷いや不安を鋭く断ち切る神様として信仰されてきました。

また、経津主大神は荒ぶる力を鎮める神様でもあり、社会や個人の混乱を静めて平和をもたらす役割も担っています。

香取神宮の境内に立つと、経津主大神の力強さと厳粛さを感じられるのが特徴だといえるでしょう。

香取神宮のご利益

参拝

香取神宮(かとりじんぐう)は、勝負運のご利益が有名で「受験・仕事・スポーツ」など人生の大事な場面で力を授かれる神社として信仰されています。

御祭神である経津主大神は、物事を断ち切る決断力や邪気を払う力を持つとされており、「意を決する場所」として参拝される人も多くいます。

これから新しいことを始めたい人や、何かに挑戦したいと考えている人にとって、道を切り開く「道開き」のご利益を授かれる最適な場所

願いを込めてお参りすることで前向きなエネルギーを授かれるとして、香取神宮は多くの人に親しまれています。

香取神宮の授与品

香取神宮のお守り

画像引用:香取神宮公式サイトより

ここでは、香取神宮(かとりじんぐう)で頒布されている人気の授与品を紹介します。

授与品オススメ概要
錦守★★★★★全体運を向上させるお守
要石災難除守★★★★☆災難を防ぐ、要石を模したお守
心願成就守★★★★★願いを叶えてくれるカード型のお守
勝守★★★★☆勝負運を高めてくれるお守
開運厄除守★★★★☆運気を高め厄を払うお守

それぞれの授与品には、香取神宮ならではのご神徳が込められています。

目的や願いに応じて、自分にぴったりの授与品を見つけてみましょう。

直接参拝できない人のために、香取神宮では授与品の配送を行っています。気になる人は公式サイトでチェックしてください。

香取神宮のアクセス

香取神宮入口
公式サイトhttps://katori-jingu.or.jp/
住所千葉県香取市香取1697-1
電話番号0478-57-3211
参拝時間8:30~17:00
アクセスJR香取駅からタクシーで約10分
JR香取駅から徒歩30分(約2km)
車の場合は佐原香取ICから約1.5km
駐車場無料:260台

香取神宮(かとりじんぐう)は、車でも電車でもアクセスしやすい便利な立地が魅力のひとつ。

車で参拝する場合は、香取神宮周辺におよそ260台の無料駐車場が完備されており、観光シーズンでも比較的スムーズに駐車が可能です。

周辺には歴史情緒あふれる佐原の町並みが広がっており、香取神宮とセットで観光を楽しむ人も多くいます。

まとめ

今回は、島田秀平さんがおすすめしている金運パワースポットとして人気の香取神宮(かとりじんぐう)について解説しました。

香取神宮で感謝の気持を持ち参拝すれば、きっと素晴らしいご利益が期待できるはず。

最強の金運パワースポットを、ぜひ訪れてみてください。

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uranai編集部
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RENVER株式会社のメディア事業部が監修・運営。10年以上占いメディアを運用しており、これまで培った占いに関する基礎知識から金運、恋愛運向上まで幅広く網羅していきます。知りたい事等記事に関するリクエスト絶賛募集中です!