RENVERが取り組むSDGs

RENVERは、国連で定められた「持続可能な開発目標(SDGs)」達成にむけ、従業員一人ひとりに対してもSDGsへの取り組みを促進し、会社全体としてSGDsの推進に努めています。

SDGsとは

持続可能な開発目標（SDGs）は、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された国際的な目標です。この目標は、2030年までに持続可能でより良い世界を実現することを目指しており、17のゴールと169のターゲットから成り立っています。この取り組みは、地球上の誰もが取り残されないというコンセプトに基づいています。SDGsは発展途上国だけでなく、先進国も取り組む普遍的なものであり、日本も積極的に取り組んでいます。

RENVERが注力するSDGs目標

RENVERは、その事業とステークホルダーに対する重要性に基づいてESGの優先課題を継続的に評価しています。
その枠組に合わせ、3つの重点施策に取り組みを行っています。

1. 人材育成、働き方改革の推進

  • 従業員一人ひとりに職業スキルを習得する機会を提供し、スキルアップと働きがいの創出に取り組みます。
  • 幅広い採用活動を実施し、雇用機会の創出と雇用の安定確保、生産性の向上に貢献します。
  • リモートワーク/テレワークを積極的に導入し、社員のライフステージに合わせた柔軟な働き方を実現します。

<具体的な取り組み>

東京都「時差Biz」に賛同しました

2. ダイバーシティの実現

    • あらゆる差別・ハラスメントを禁止し、人権及び労働者としての基本的権利の尊重、多様性を重視します。
    • 労働時間の適正管理、労働安全衛生の整備を行い、働きやすい環境の整備をします。

    3. 健康経営の推進

    • 従業員の健康維持のために、従業員が安心して働くことのできる環境作りを行います。
    • 柔軟な働き方を拡大し、プライベートの充実に向けて従業員がいきいきと働くことができる環境づくりを推進しています。

    <具体的な取り組み>

    がん撲滅応援団に参加致しました